校内研修「クラス会議」

 学校だよりで話題にしている「クラス会議」ですが、職員がその手法や意義の理解を深め、効果を実感するために、令和6年12月26日(木)に愛知教育大学非常勤講師の深見太一氏を講師に迎え、校内研修を行いました。

 研修前半は、講話や参加者の緊張感をほぐすワーク、小グループ(4、5人)での「ミニクラス会議」を行い、後半は参加者全員で「模擬クラス会議」を行い、「クラス会議」の効果を実感しました。

 今回の研修を受け、学級・学校が児童にとって「安全・安心」な場所となり、「クラス会議」の目標である「自分たちの問題を自分たちの力で解決していけるようになること」の実現を目指し、職員一同今後もよりよい人間関係の構築と「クラス会議」の実践に努めていく決意を新たにしました。

 なお、本研修には本校職員だけでなく町内外の学校の教職員も約10名参加し、「模擬クラス会議」などを通して交流を深める場ともなりました。

 ※「クラス会議」の概要等は、学校だより1~8号に掲載しております。当ホームページの「メニュー」から「学校だより」を選択すると閲覧することができます。ぜひご覧ください。