薬物乱用防止教室

 令和6年7月18日(木)、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 講師である本校学校薬剤師の知名博樹氏から、未成年の飲酒・喫煙や一般用医薬品の「オーバードーズ」などの不適切な服用、危険薬物の乱用について、ダメとわかっていても起きてしまうのは、「誘い」に負けてしまうから。誘惑に負けない、遭わないために、普段から決まりを守ることを心がけよう、との話がありました。

 そして最後に、人は皆支え合って生きているので、助け合いながらお互いを大切にしようとのメッセージが児童に贈られました。

 この夏休み、ご家庭でも危険薬物のことや「誘惑」にどう対処するかなどを話題にしてみてはいかがでしょうか。