地震を想定しての避難訓練を、令和7年10月24日(金)に実施しました。
教職員は、園児・児童の安全確保のために状況に応じた的確な指示を出し避難行動に繋げることに留意して訓練に臨み、園児・児童は教職員の指示のもと、落ち着いて避難行動をとることができました。
避難行動ののちの集会では、児童の防災意識を高めるために「津波フラッグ」(※写真参照)を紹介しました。
「津波フラッグ」は、津波警報が出たことに気づかない人に危険を知らせるための旗で、避難所の建物等に掲げて避難場所を知らせる役割もあります。ぜひ、ご家庭・地域でも話題にしてみてください。
これからも教職員一同、不測の事態に備えた研修を重ね、安全・安心な学校づくりに努めて参りますので、ご家庭でも地震発生時や火災の際の避難行動について、ぜひ話し合われみてください。よろしくお願いいたします。