本校では今年度、
〇戦争体験者の話を通して、平和の大切さを感じ取る。
〇自分たちの暮らしとつなげて「平和とは何か」「自分にできることは何か」を考える。
〇過去の悲しみを知ることで、命の重さや思いやりの心を育てる。
をねらいに、6月9日(月)から慰霊の日までを平和旬間と定め、戦争や平和に関連した学習を行いました。
ここでは、期間中の主な取組について紹介いたします。※実施順
(1)校長講話
6月11日(水)に行いました。
講話の中で、図書館だより6月号に掲載された『平和を考えよう② 教室も外国も世界はひとつ』を紹介し、学校の中が平和になることが、世界の平和へと繋がる第一歩だと話しました。
(2)6年生と1年生の合同平和学習
6月17日(火)に、1年教室・広場で行いました。
6年生は事前に3、4人のグループをつくり、それぞれで沖縄戦について調べたこと・学んだことや平和への想いをタブレット端末を用いてスライドにまとめ、当日に臨みました。
スライドを作成している様子を参観しましたが、1年生にわかりやすく伝えるにはどのような資料や写真、表現を用いたらよいのか、試行錯誤している場面が多く見られました。
合同学習では、6年生の小グループと1年生の小グループで座卓を囲み、6年生がタブレット端末でスライドを1年生に見せながら、戦争のこと、平和への想いを伝え、最後に平和への願いを込めて、一緒に折り鶴を作りました。
(3)平和学習会
6月20日(金)に行いました。
桃原区在住の野国昌春氏をお招きし、ご自身の戦争体験や戦後間もない頃の子どもの暮らし等について、話をしていただきました。
会の最後には全校児童で「月桃」を歌い、戦争で犠牲になった方々へ黙祷を捧げました。
野国様、貴重なお話、ありがとうございました。
これからも、平和を願う児童の想いに応えられるよう、よりよい人間関係づくり、人権教育を重視し、児童にとっていちばん身近な社会である「学級」「学校」が誰もが安心して過ごせる場となり、ここから平和の輪を広げていけるよう教職員一同努めて参ります。ご家庭でもぜひ、平和旬間の取組について話題にしてみてください。