校内のできごと・話題

 令和7年12月16日(火)に、株式会社さびらの安里拓也氏をファシリテーターに迎え、6年生を対象に実施しました。

 前半で沖縄戦の概要を「あなたならどう行動する」の視点で学び、後半では戦争への道筋がどのようにしてできていくのかを、グループワークを通して学びました。

 今月、冬の図書館イベント「クリスマスツリーをぬりえのオーナメントでかざろう」を開催しています。

 開始直後から児童の作品が多く寄せられ、ツリーはほぼ完成。図書館前に掲示されていますが、クリスマスの雰囲気をより醸し出しています。

 年内の掲出となる予定ですが、児童の迎え等でご来校の際は、ぜひご覧になってください。

 今年度本校は、沖縄離島体験・デジタル交流促進事業の派遣学校に選出され、5年生が離島体験学習を令和7年12月17日(水)~19日(金)の2泊3日の日程で、石垣島で実施しました。

 この事業は、離島の重要性・特殊性及び魅力に対する認識を深めるとともに、沖縄本島と離島との交流促進により、離島地域の活性化を図ることを目的に、県企画部地域・離島課の所管で行われているものです。

 5年生は、事前に石垣島についての学習やオンライン離島体験を行い、離島体験学習に臨みました。

 以下、石垣島での体験学習等の内容を紹介します。

 

 1日目は、午前に石垣島に空路で移動し、午後に伊野田海岸でビーチクリーン活動を行いました。

 児童は漂着ゴミの多さに驚きながらも、集中してゴミ拾いを行い、分別まで行いました。

 その後、宿泊先に移動しましたが、この事業の最大の特色は民泊です。児童は民泊する家庭の皆様とも交流を深めました。

 

 2日目の午前は、石垣市立真喜良小学校に移動し、同校の5年生との交流会が行われました。

 始まってすぐにレクリエーションなどを通して両校児童は打ち解け、終始賑やかなムードで会が進行しました。

 なお、この会の様子は、12月19日付けの八重山毎日新聞に掲載されました。

 午後は、前日とは別の海岸でビーチクリーンの振り返りと環境についての学習を行ったのち、明石地区にある牛舎で、牛の飼育体験を行いました。

 はじめは牛舎のにおいや牛の鳴き声に戸惑ったり、びっくりしたりする児童もいましたが、餌やり体験で、牛が干し草を食べている様子を見るうちに自然に距離が縮まり、「かわいい」という声がいたるところから聞こえてきました。

 餌やり体験の後は、牛を飼育している真栄城様から、畜産の仕事内容ややりがい、苦労などのお話を聴きました。

 

 最終日は、白保公民館にて離島体験学習の振り返りと、感想などの発表、そして民泊先の方々とのお別れ式を行いました。

 児童の感想からは、親元を離れて行った様々な体験を通して、たくましさだけでなく家族への感謝の気持ちも増した印象を受けました。

 また、お別れ式では、お礼の寄せ書きを渡しました。再会を誓って別れを惜しむ姿が見られました。

 そして、午後の便で那覇に移動し、夕方に学校到着後解散式を行い、無事全日程を終了しました。 

 石垣島での離島体験学習を翌週に控えた本校5年生が、令和7年12月10日(水)にオンライン離島体験を行いました。

 1組は3・4校時、2組は5・6校時に実施しました。

 石垣島と回線を繋ぎ、前半は本校児童が石垣島の方々に北谷町や北谷小学校の特色などを、児童自ら作成したスライド等を用いて説明し、後半はコーディネーターの方から、石垣島の自然環境などについて学びました。

 今回のオンライン離島体験を受け、児童はますます石垣島への興味や関心が増したようでした。

 石垣島の皆様、関係者の皆様、来週はよろしくお願いいたします。

 

 北谷町イメージキャラクターのちーたんが、令和7年12月8日(月)に北谷小学校・北谷幼稚園に来て、朝のあいさつ運動を行いました!

 多くの園児・児童が、正門から入ったところで中庭にいるちーたんを見つけると、走って駆け寄っていました。

 中庭は園児・児童の歓声に包まれ、いつも以上に学校が明るい雰囲気の中、週の好スタートが切れたと思います。

 そして、あいさつ運動の後には、町観光課から全学級数分のちーたんのぬいぐるみ(※写真参照)の贈呈がありました。

 ちーたん、町観光課の皆様、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています!

 「令和7年度学校栄養士による家庭・地域と連携した食育実践講座」を、令和7年11月29日(土)に本校家庭科室にて開催しました。

 これは、公益財団法人沖縄県学校給食会と沖縄県学校栄養士会が主催して行われたもので、本校と北谷第二小の児童12名とその保護者が参加しました。

 前半は「サプリメントに頼らない!栄養フルコース型の食事」をテーマに調理実習を行いました。

 中頭地区の学校栄養士の方々の指導・補助のもと、児童と保護者が協力して「にらたまわかめスープ」「豚肉の生姜焼き」「シャキシャキツナサラダ」を調理しました。

 後半は、本校学校栄養職員の伊佐による食育講話「学校給食から学ぶスポーツ栄養学」を聴きながら、調理した料理を皆で美味しくいただきました。

 楽しそうに調理し、出来上がった料理をにこやかに食べる様子は、とても心が和む光景でした。

 公益財団法人沖縄県学校給食会と沖縄県学校栄養士会におかれましては、このような機会を提供していただき、心から感謝申し上げます。これからも、栄養満点で美味しい給食の提供をよろしくお願いいたします!

 

 

 

 先日の中頭地区小学校音楽発表会に、北谷町代表として学年合唱の部に出場した本校6年生ですが、選考の結果、見事12月26日(金)に開催される全沖縄学校音楽発表会に、中頭地区代表として出場することが決定しました!

 令和7年11月28日(金)に沖縄コンベンションセンター劇場棟で開催され、学年合唱の部に本校6年生が北谷町代表として出場しました。

 これまで幾多のアーティストが公演を行った大舞台で、6年生は練習の成果をいかんなく発揮し、町の小学校音楽発表会のときよりも一段とレベルアップした、観衆を魅了する歌声を披露しました。

 6年生のこれまでの努力と団結力に拍手を贈ります。

 なお、12月下旬に開催予定の全沖縄学校音楽発表会の中頭地区代表選考結果については、後日の発表となっております。

 令和7年度第2回学校運営協議会を、令和7年10月15日(水)に開催しました。

 7月に実施した学校評価(保護者、児童、職員)結果や運動会の実施計画について、意見交換を行いました。

 いただいたご意見は、今後の学校運営や行事計画等に反映させて参ります。

 なお、第3回(開催日時未定)では、令和8年度の学校経営計画や行事のもち方等についての意見交換を行う予定です。

 

※学校運営協議会制度についての説明資料を、本ホームページに掲載しました。「メニュー」にある「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)について」にアクセスすると閲覧することができます。ぜひご覧ください。

町主催の慰霊祭が、10月28日(火)に町吉原にある平和の塔にて行われました。

これは、北谷出身戦没者の御霊を慰め、平和のメッセージを発信することなどを目的に毎年実施されているもので、本校からは児童代表3名と教頭が出席しました。

児童は、6月の平和旬間で児童一人一人が恒久平和を願って折った鶴で作ったパネル(写真参照)を奉納し、平和への祈りを捧げました。

なお、この様子は、11月19日(水)付け「琉球新報」市町村面に掲載されました。

令和7年12月16日(火)に、株式会社さびらの安里拓也氏をファシリテーターに迎え、6年生を対象に実施しました。 前半で沖縄戦の概要を「あなたならどう行動する」の視点で学び、後半では戦争への道筋がどのようにしてできていくのかを、グループワークを通して学びました。
今月、冬の図書館イベント「クリスマスツリーをぬりえのオーナメントでかざろう」を開催しています。 開始直後から児童の作品が多く寄せられ、ツリーはほぼ完成。図書館前に掲示されていますが、クリスマスの雰囲気をより醸し出しています。 年内の掲出となる予定ですが、児童の迎え等でご来校の際は、ぜひご覧になってください。
今年度本校は、沖縄離島体験・デジタル交流促進事業の派遣学校に選出され、5年生が離島体験学習を令和7年12月17日(水)~19日(金)の2泊3日の日程で、石垣島で実施しました。 この事業は、離島の重要性・特殊性及び魅力に対する認識を深めるとともに、沖縄本島と離島との交流促進により、離島地域の活性化を図ることを目的に、県企画部地域・離島課の所管で行われているものです。 5年生は、事前に石垣島についての学習やオンライン離島体験を行い、離島体験学習に臨みました。 以下、石垣島での体験学習等の内容を紹介します。   1日目は、午前に石垣島に空路で移動し、午後に伊野田海岸でビーチクリーン活動を行いました。 児童は漂着ゴミの多さに驚きながらも、集中してゴミ拾いを行い、分別まで行いました。 その後、宿泊先に移動しましたが、この事業の最大の特色は民泊です。児童は民泊する家庭の皆様とも交流を深めました。   2日目の午前は、石垣市立真喜良小学校に移動し、同校の5年生との交流会が行われました。 始まってすぐにレクリエーションなどを通して両校児童は打ち解け、終始賑やかなムードで会が進行しました。 なお、この会の様子は、12月19日付けの八重山毎日新聞に掲載されました。 午後は、前日とは別の海岸でビーチクリーンの振り返りと環境についての学習を行ったのち、明石地区にある牛舎で、牛の飼育体験を行いました。 はじめは牛舎のにおいや牛の鳴き声に戸惑ったり、びっくりしたりする児童もいましたが、餌やり体験で、牛が干し草を食べている様子を見るうちに自然に距離が縮まり、「かわいい」という声がいたるところから聞こえてきました。 餌やり体験の後は、牛を飼育している真栄城様から、畜産の仕事内容ややりがい、苦労などのお話を聴きました。 最終日は、白保公民館にて離島体験学習の振り返りと、感想などの発表、そして民泊先の方々とのお別れ式を行いました。 児童の感想からは、親元を離れて行った様々な体験を通して、たくましさだけでなく家族への感謝の気持ちも増した印象を受けました。 また、お別れ式では、お礼の寄せ書きを渡しました。再会を誓って別れを惜しむ姿が見られました。 そして、午後の便で那覇に移動し、夕方に学校到着後解散式を行い、無事全日程を終了しました。
石垣島での離島体験学習を翌週に控えた本校5年生が、令和7年12月10日(水)にオンライン離島体験を行いました。 1組は3・4校時、2組は5・6校時に実施しました。 石垣島と回線を繋ぎ、前半は本校児童が石垣島の方々に北谷町や北谷小学校の特色などを、児童自ら作成したスライド等を用いて説明し、後半はコーディネーターの方から、石垣島の自然環境などについて学びました。 今回のオンライン離島体験を受け、児童はますます石垣島への興味や関心が増したようでした。 石垣島の皆様、関係者の皆様、来週はよろしくお願いいたします。
北谷町イメージキャラクターのちーたんが、令和7年12月8日(月)に北谷小学校・北谷幼稚園に来て、朝のあいさつ運動を行いました! 多くの園児・児童が、正門から入ったところで中庭にいるちーたんを見つけると、走って駆け寄っていました。 中庭は園児・児童の歓声に包まれ、いつも以上に学校が明るい雰囲気の中、週の好スタートが切れたと思います。 そして、あいさつ運動の後には、町観光課から全学級数分のちーたんのぬいぐるみ(※写真参照)の贈呈がありました。 ちーたん、町観光課の皆様、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています!
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